2025春闘 闘争連絡第5号を発出します。
<闘争連絡内容>
「賃金の引き上げ要求」、「制度改定の申し入れ」に対し、妥結・決着!
日本コムシス労働組合中央闘争委員会は、今次春闘の要求課題に対して交渉を強化してきた中、
本日11時00分より会社主席交渉委員を含めた団体交渉を行い、「月例賃金の引き上げ」、
「制度改定の申し入れ」についての最終回答を受けた。
1)[要求]月例賃金の引き上げ
①月例賃金改善(組合員および無期契約社員)
組合員月例賃金 平均3% 以上(定期昇給含め 平均5% 以上)(地域手当・都市手当含む)
実施時期 2025年7月1日
※ 最終的なベースアップ額については、7月の定期昇給を含め平均5%以上となるよう確認
② 長期化するインフレ高進に対する生活水準改善に向けた手当 一律 10万円
実施時期 2025年4月30日
【参考】平均賃金改善(月あたり組合平均)
定期昇給含まず (満額回答)平均3% 以上 ≒ 9,600円相当
定期昇給含め (満額回答)平均5% 以上 ≒ 16,000円相当
※ 組合員の平均賃金 317,000円(2025.3現在)
2)[要求]年間一時金
年間一時金について、会社側は一貫して決算見込みがまとまっていないことから、
現段階での具体的提示はなかった。
3)[申入]現場代理人の処遇改善について
現場代理人の負担軽減については、昨年に引き続き、事業計画説明において
事業本部別取組みの履行確認と今後の施策を明らかにすることとし、継続的
に負担軽減に向けて取り組んでいくこととする。
また、現場代理人等手当の支給範囲拡大についても今後検討していくことと
する。
4)[申入]工事出張・工事赴任・配置転換者の負担軽減について
工事出張・工事赴任・配置転換者の負担軽減については、不利益の内容や
要件を整理し、必要に応じた見直しを検討していくこととする。
個別の要求については添付資料を参照願います。
5)[申入]従業員のエンゲージメント向上に向けた制度の見直しおよび導入について
従業員のエンゲージメント向上に向けた制度の見直しおよび導入については
離職防止の観点からも前向きに検討を進めていくこととする。
個別の要求については添付資料を参照願います。
※社内副業制度については、今回は未実施となります。
社内公募規定(部門間の異動について)の改訂になります。
組合の申入れに対する回答内容の補足として、独身寮入寮基準は新入社員への明け渡し
も考慮し、32歳到達年の12月末までへの延長とした。会社は、従業員の離職防止に向け
取り組む考えは労働組合とも一致しており、日本コムシスの継続的な発展に向け、今後
も労使間で協議していくこととした。
詳細は、下記の闘争連絡をご確認ください。